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トップヒートバリアーとは?

T.H.B(トップヒートバリア)って何?

宇宙産業から生まれた遮熱材を正しい理論と知識で施工!

宇宙産業から生まれた遮熱材を正しい理論と知識で施工!

「トップヒートバリアー」とは、超高温、超低温の過酷な温度環境である宇宙産業から生まれた遮熱材で、アルミ純度99%の遮熱シートを新築・既設建物や設備に貼る遮熱工法です。米国で100年の実績があります。
炎天下で木陰に入ると涼しくなります。トップヒートバリアーを天井に貼れば、そこは木陰と同じです。
これがトップヒートバリアーです。

得意はデマンド値の低下で大幅電力削減!

500KWを超える大口電力需要企業の基本料金はデマンド値契約ですが、デマンド値は使用電力が最も大きい時期で決まります。また、一度決まると1年間この数値が使われますので、少ない他の月は基本料金のロスと言えます。しかし、デマンド値は電気を小まめに切っても下げる事は出来ません。

デマンド値は使用電力が最も大きい時期で決まります。
デマンド値低下の有効な手段は!

デマンド値を高くする要因として、夏場の建物への熱の侵入が大きく影響します。一般に大型建物の屋根からの熱の侵入は全熱量の85~90%にも達しますが、これを効果的にカットできる方法はありませんでした。
しかし、私共が提案する“トップヒートバリアー遮熱工法”は、
夏場ピーク時の屋根からの熱量の95をカット!

たとえばこんなお悩みはありませんか?

たとえばこんなお悩みはありませんか?
たとえばこんなお悩みはありませんか?
たとえばこんなお悩みはありませんか?
たとえばこんなお悩みはありませんか?
工場

タンクや乾燥炉等の設備から出る熱が暑く、夏は過酷な条件で工場内作業をしている。

店舗

店舗で保管・販売している物品や食品などの品質低下が気になる
→(輻射熱を浴びないから新鮮さが保てる)

施設(老健施設・幼稚園等)

幼児やクーラーの嫌いなお年寄りの熱中症予防に。

その他

事務所・住宅などその他様々な環境条件に合わせた施工を手がけています。

実際のトップヒートバリアー(T.H.B)の施工事例はこちら
夏は涼しく+由布は暖かい+大幅省エネ+大幅省コスト さらに 室内29℃でもエアコンなしでいられます。

遮熱の効果をご存知ですか?
今まで遮熱をした方の多くが驚かれる理由は「体感温度」が全く違います。
室内30℃以上の猛暑の夏でも暑さをは少なく、雪が降る寒い冬場は寒さを感じにくくなります。
体感温度が変わればエアコン等の光熱費が大幅に減少します。
さらに
室内の熱を屋外に逃がさない+屋外の熱も室内にとり取り込まないという効果もあります。
ですので、大幅な省エ ネ・省コスト効果をもたらします。

遮熱とはどんなもの?

遮熱とはどんなもの?

熱を遮ることで、外側からの輻射熱は外側に又内側からの輻射熱は内側に反射させ、内外の熱移動を無くすことにあります。
建物の周囲をトップヒートバリアーで囲むと、屋外からの熱は屋外に反射させます。又、同様室内側の熱は室内側に反射させることになります。

断熱材では暑さ寒さを防げない訳?

断熱材では暑さ寒さを防げない訳?

グラスウールに幅射遮を照射すると90%以上が熱となり、断熱材はまるで熱のかたまりの様になってしまいます。夜遅くまで熱いのは、この蓄積された熱がジリジリ放出される為です。又、冬場は冷熱のかたまりになりますので、いつまでも寒い環境となります。

トップヒートバリアー遮熱工法の重要性

屋根からの熱量

右のグラフは屋根から侵入する熱量を熱移動の3要素に分けて示したグラフです。断熱材で処理できる伝導熱は5~7%程度で、あとは目に見えませんが93%が幅射熱である事を示しています。
トップヒートバリアー遮熱工法は、この幅射熱の98%をカットする事が出来ます。従って、真夏に38℃でもエアコン不要の環境を作り出す事も出来ますし、冬場も同様の効果を発揮しますので、大幅な省エネが実現できます。

トップヒートバリアー遮熱工法の重要性 【例:鉄骨建物の電力削減】

遮熱で冬場はポカポカ!!施工者共通の声

遮熱で冬場はポカポカ!!施工者共通の声

“熱は温かい方かた冷たい方へ移動”のルールに従い冬場の室内の熱は、室外に向かって放射されます。遮熱をする事により、この熱は室内側に戻されますので、室内は暖かい環境となります。又、冬の日射は低角度で室内に侵入しますので、室内奥深くまで熱を持ち込んでくれます。

遮熱は結露の発生がありませんから室内環境は抜群!

断熱材は熱の吸収材ですから、低温の空気に接触すると簡単に結露してしまいます。しかし、トップヒートバリアー遮熱材は、低温や高温の熱を照射しても98%反射してしましますので素材の温度は殆ど上がりません。従って、結露の発生がありませんのでカビ等の発生がなく、室内環境は大幅に向上します。

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