トップヒートバリア実験室
2014年2月 5日 水曜日
トップヒートバリア実験
太陽に見立てた赤外線ストーブの前に外壁材に見立てた2枚の鉄板を置きました。
左の鉄板には何も貼らず、右の鉄板の室内側を想定した片面に(ストーブと反対側)トップヒートバリアーを貼りました。
左の鉄板の非遮熱の表面温度が100℃になったところで右のTHB遮熱鉄板の表面温度を測ると26℃で、ストーブの輻射熱を反射するトップヒートバリアーの遮熱効果が優れていることが分かります。
次は室内温度の変化を検証しました。
二つの空缶の左の空缶には何も貼らず、右の空缶の内部にトップヒートバリアーを貼りました。
左の非遮熱空缶内部の温度が45℃の時、右のTHB遮熱空缶は33℃で、やはり輻射熱を反射し、内部が暑くならないことが分かります。
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投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL