Hiro's エッセイ

2014年3月27日 木曜日

透明な防水材(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

外壁タイル面に塗るクリアウォールと言います。

タイル面から雨漏りがすることもよくあります。タイル自体は雨を通しませんが、

問題は目地です。モルタル埋めしている目地に雨が浸み込んだり、割れたりして

雨が入り込み雨漏りに通じるのです。目地の総面積はタイル張り外壁の3割ほどになり、

重要な防水対象になります。

写真は某病院の外壁にクリアウォールを塗っている様子です。

3工程ありまして、施工後はどこの箇所を塗った?と言うくらい分かりません。

でもこれでタイル目地からの雨漏りもタイルの剥落予防にもなります。


投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL

2014年3月26日 水曜日

そういえば(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

いつのまにか高校野球が始まっていました。

夏は地方大会で盛り上がってから本大会突入なので、

甲子園が頭に入っているのですが、春は秋の地区大会で

既にほぼ出場高が決まるので本大会の始まりをあまり意識しないのかと。

でも始まって数試合、結構延長戦やサヨナラ試合とかあっていいですね。

今週末からはプロ野球も始まるし、桜も開花宣言だし、いよいよ春本番ですね^^

投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL

2014年3月24日 月曜日

塗装完了(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

今回はカビが目立つのでその予防も兼ねての塗装なので

ガイナではなく、防カビ剤が入ったシリコン塗装を施工した写真です。

元々白い外壁の仕上げがゴツゴツしていて、カビもも汚れも付きやすい

状況にあったので、それを少しでも改善するようにシーラーではなく、

フィラーと言う材料を下塗りに使い、気持ち表面が少し滑らかになり、

オレンジ色の塗料で仕上げました。

施工前のイメージからするとガラっと変わり良い感じになりました。

投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL

2014年3月20日 木曜日

コーキングの種類(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

目地などに施工しているコーキングには色々な種類があります。

現在一般的な目地に施工されているのは変成シリコンシーリングが多いです。

これが一番安心できます。

何が安心できるかと言いますと、伸びや耐久性等の性能が安心できると言うことと、

よく見かける、目地が黒くなっている現象がありますよね、この現象が起きにくい点で、

安心できるのです。

その次はウレタンシーリングで最も好ましくないのはシリコンシーリングです。

このシーリングはホームセンターで安価で売られているので個人の方も

業者の方でも安易に使っています。

なぜ好ましくないか、なぜ目地は黒くなるのかお知りになりたい方はご連絡下さい^^

投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL

2014年3月19日 水曜日

アロンウォールの効果(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

5年ほど前に施工したアロンウォールの現場で前回残した面の工事が始まりました。

コンクリート造の外壁に半分はアロンウォールを施工し、残りの半分は予算の関係でひび割れのみ

雨漏り防止のためにアロンウォールを塗っておきました。その結果が写真です。

アロンウォールの何が凄いかと言いますと、写真を良くご覧下さい。

前回、何本もあったひび割れ全部にアロンウォールを塗ったはずなのに

ひび割れが新しく伸びていました。これは建物が動いてひび割れが助長したことになります。

アロンウォールを塗った部分は切れておらずに、しっかりと防水されています。

これがアロンウォールの力です。

今回の工事で残り全面防水するので、もう雨漏りの心配はなくなります。

投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL

カレンダー

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

新着情報

一覧を見る

2024/05/08

ERCMが国土強靭化計画のジャパン・レジレエンス・アワード(強靭化大賞)で最優秀賞を受賞しました!
次世代に向けたレジリエンス社会の構築へ向けて強靭な国づくり、地域づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価・表彰する制度です。

2024/03/01

震度7の大地震で電柱が倒れても屋根に載せた太陽光発電で電気が使える安心!必ず来る大地震に備えてご自宅や会社敷地にシェルターハウス「ハレリオン」

2019/06/22

サビピカの販売は終了しました。再販の予定はありませんご了承下さい。

  • RSS配信
  • RSSヘルプ
フリーアクセス 0800-200-3517