Hiro's エッセイ
2014年12月 5日 金曜日
スレート屋根の防水(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
スレート屋根と題を付けましたけど、厳密にはシングル屋根です。
この種の屋根は屋根材を重ねて屋根を作っているのですが、10年も経てば
表面が劣化でボロボロになるのが常で、そうなると塗装するか、更に経年した時は
厚みのある防水材であるアロンコートを塗る方法が考えられます。
この屋根は、20年以上経ったものでアロンコートを塗って改修しています。
この種の屋根は屋根材を重ねて屋根を作っているのですが、10年も経てば
表面が劣化でボロボロになるのが常で、そうなると塗装するか、更に経年した時は
厚みのある防水材であるアロンコートを塗る方法が考えられます。
この屋根は、20年以上経ったものでアロンコートを塗って改修しています。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2014年12月 1日 月曜日
トップヒートバリアー(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
写真はリフォームで外壁にトップヒートバリアーが貼ってあるところです。
屋根は瓦を伏せてありますが、当然その下にもトップヒートバリアーが貼ってあります。
これでこの家は今までとは全然違って、夏は涼しく冬は暖かくなります。
たまにこのようなシルバーの下地材が張ってあるのを見かけますが、そのほとんどは
単なる透湿シートであって遮熱シートではありません。
屋根は瓦を伏せてありますが、当然その下にもトップヒートバリアーが貼ってあります。
これでこの家は今までとは全然違って、夏は涼しく冬は暖かくなります。
たまにこのようなシルバーの下地材が張ってあるのを見かけますが、そのほとんどは
単なる透湿シートであって遮熱シートではありません。
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2014年11月27日 木曜日
タイルの注入工事その2(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
外壁タイルの浮き注入の続報です。
浮いているタイルの穴を開け、エポキシ樹脂を注入し、ステンレスピンを挿入します。
こうすることで浮いているタイルを下地のコンクリートにがっちりと繋ぎ止め、
経年劣化でタイルが剥落してくるのを防ぎます。
浮いているタイルの穴を開け、エポキシ樹脂を注入し、ステンレスピンを挿入します。
こうすることで浮いているタイルを下地のコンクリートにがっちりと繋ぎ止め、
経年劣化でタイルが剥落してくるのを防ぎます。
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2014年11月25日 火曜日
タイル面の防水その2(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
引き続き外壁タイル面の防水施工で、
次はいよいよ防水材塗布です。
防水材と言ってもタイルの風合いを生かすために
透明で一般塗料よりは膜厚のある材料を塗っています。
この工程は光っていますが、次に塗る最終工程の材料で
ツヤを消して仕上げます。
次はいよいよ防水材塗布です。
防水材と言ってもタイルの風合いを生かすために
透明で一般塗料よりは膜厚のある材料を塗っています。
この工程は光っていますが、次に塗る最終工程の材料で
ツヤを消して仕上げます。
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2014年11月20日 木曜日
タイル面の防水その1(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
エフロ落としが終わり、いよいよタイル面の防水施工にかかっています。
この防水はクリアウォールと言う、東亜合成の特殊な透明厚膜の材料で、
タイルの風合いを残しつつ雨漏りを止める材料です。
写真はプライマーを塗っているところです。
この防水はクリアウォールと言う、東亜合成の特殊な透明厚膜の材料で、
タイルの風合いを残しつつ雨漏りを止める材料です。
写真はプライマーを塗っているところです。
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