Hiro's エッセイ
2012年6月28日 木曜日
破風の塗装
木造には屋根の側面に破風と言う木部があります。
この部位は常に風雨に晒されている箇所なので劣化が激しいのが普通です。
単に塗装がかすれているくらいならケレン掛けしてウレタン塗装などをしますが、
現状がボソボソになっていたら、ケレン掛けして下地にフィラーを塗っても
やがてまたボソボソになってしまいます。
ですから当社は防水店でもある利点を生かして、そのような部位には
アクリルゴム塗膜防水のアロンウォールを塗ってから色付けをします。
この部位は常に風雨に晒されている箇所なので劣化が激しいのが普通です。
単に塗装がかすれているくらいならケレン掛けしてウレタン塗装などをしますが、
現状がボソボソになっていたら、ケレン掛けして下地にフィラーを塗っても
やがてまたボソボソになってしまいます。
ですから当社は防水店でもある利点を生かして、そのような部位には
アクリルゴム塗膜防水のアロンウォールを塗ってから色付けをします。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2012年6月27日 水曜日
ガイナ塗装
外壁にひび割れのある現場は順調に進んでいまして、ガイナ塗りがまず終わりました。
まだこれから屋根の瓦と鉄板のガイナ塗装や破風や塀の塗装があります。
まだこれから屋根の瓦と鉄板のガイナ塗装や破風や塀の塗装があります。
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2012年6月26日 火曜日
ひび割れの処理
今施工中の現場です。
木造モルタル造でリシンが吹付してありクラック、ひび割れが数か所あります。
普通の塗装屋さんでしたらひび割れにコーキングしておしまいですが、当社は防水屋なので防水材を塗ります。
アクリルゴムの防水材アロンコートは半永久的に伸びの性能がありますが、コーキング材は劣化が早いです。
ですから当社はひび割れにはアロンコートを塗っています。
写真の白い線の箇所がそうです。
木造モルタル造でリシンが吹付してありクラック、ひび割れが数か所あります。
普通の塗装屋さんでしたらひび割れにコーキングしておしまいですが、当社は防水屋なので防水材を塗ります。
アクリルゴムの防水材アロンコートは半永久的に伸びの性能がありますが、コーキング材は劣化が早いです。
ですから当社はひび割れにはアロンコートを塗っています。
写真の白い線の箇所がそうです。
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2012年6月25日 月曜日
ぬるローイー
夏の暑さを凌ぎやすくしようと今頑張っているのがガイナなのですが、ガイナは断熱材なので冬も暖かいです。
それに加えてやはり窓ガラスからの暑さや寒さも何とかしたいとのご意見も最近多くあります。
窓ガラスの断熱対策としては、断熱フィルムをはることが一番に考えられますが、塗料を窓ガラスに塗って環境を変えることもできます。それが「ぬるローイー」です。塗料ですが、視界をほとんど妨げることなのない透明な断熱塗料です。
ガイナと合わせてご採用いただくと一層室内が快適な環境になりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
それに加えてやはり窓ガラスからの暑さや寒さも何とかしたいとのご意見も最近多くあります。
窓ガラスの断熱対策としては、断熱フィルムをはることが一番に考えられますが、塗料を窓ガラスに塗って環境を変えることもできます。それが「ぬるローイー」です。塗料ですが、視界をほとんど妨げることなのない透明な断熱塗料です。
ガイナと合わせてご採用いただくと一層室内が快適な環境になりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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2012年6月22日 金曜日
ガイナの効果その1
ガイナの効果が目で見て分かる実験装置が当社にあります。夏の遮熱効果と冬の断熱効果が分かるようになっていますが、
まずは夏にどれだけガイナ効果があるかをご覧下さい。
右の家の模型の屋根と外壁にガイナが塗ってあります。左の家は同じ色の一般塗装が塗ってあります。
上から太陽に見立てた電球を照らして室内の温度変化を見ます。
開始直後は同じ室温ですが、20分後の下の写真の温度計はガイナの家の方が9℃低くなりました。
実際の家ではこれほどの差はでないですが、それよりも体感温度が低く随分涼しく感じるはずです。
まずは夏にどれだけガイナ効果があるかをご覧下さい。
右の家の模型の屋根と外壁にガイナが塗ってあります。左の家は同じ色の一般塗装が塗ってあります。
上から太陽に見立てた電球を照らして室内の温度変化を見ます。
開始直後は同じ室温ですが、20分後の下の写真の温度計はガイナの家の方が9℃低くなりました。
実際の家ではこれほどの差はでないですが、それよりも体感温度が低く随分涼しく感じるはずです。
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