Hiro's エッセイ
2015年1月30日 金曜日
カラーベスト屋根の防水塗装3(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
カラーベスト屋根の防水工事の続きです。
いよいよ防水材を塗っています。
標準施工では防水材を3回塗ればOKなのですが、今回の屋根は状態が非常に悪いので
4回塗るように指示しています。
このように状況に応じた施工をいつも心がけています。
「現場は生き物だ」と言った修業時代の先輩の言葉が思い出されます。
いよいよ防水材を塗っています。
標準施工では防水材を3回塗ればOKなのですが、今回の屋根は状態が非常に悪いので
4回塗るように指示しています。
このように状況に応じた施工をいつも心がけています。
「現場は生き物だ」と言った修業時代の先輩の言葉が思い出されます。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2015年1月28日 水曜日
カラーベスト屋根の防水塗装2(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
真っ白になってしまったカラーベスト。。。。
こうなったら単純にシーラーやプライマーを塗るだけでは仕上げの材料が長持ちしません。
写真はプライマーを塗っているところですが、これは2回目のプライマーです。
後方の白い屋根部分には既に一度プライマーが塗られているのですが、塗ったのがわからないくらい
スッ~と浸透してしまったのでもう一度塗ることにしました。
こうすることで、次に塗る材料との密着が良くなるのです。
こうなったら単純にシーラーやプライマーを塗るだけでは仕上げの材料が長持ちしません。
写真はプライマーを塗っているところですが、これは2回目のプライマーです。
後方の白い屋根部分には既に一度プライマーが塗られているのですが、塗ったのがわからないくらい
スッ~と浸透してしまったのでもう一度塗ることにしました。
こうすることで、次に塗る材料との密着が良くなるのです。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2015年1月26日 月曜日
カラーベスト屋根の防水塗装開始(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
某事務所の屋根の防水塗装が今日から始まりました。
この屋根はカラーベストなのですが、高圧洗浄をしたら黒かった屋根が真っ白になってしまいました。
今まで多くのカラーベストを塗装していますが、ここまで酷いのは初めてです。
黒かった屋根の表面塗装が落ちてここまで白くなってしまうと標準の塗り替えでは治まりません。
浸透性の下地強化プライマーを標準は1回塗りでよいところ最低2回は塗らなくてはなりません。
更にその後の塗装もたっぷり材料がいりますので施工費が上がってしまいます。
そろそろ塗装をと考えていらっしゃるのでしたら、こうなる前に早めのご検討をお願いします。
この屋根はカラーベストなのですが、高圧洗浄をしたら黒かった屋根が真っ白になってしまいました。
今まで多くのカラーベストを塗装していますが、ここまで酷いのは初めてです。
黒かった屋根の表面塗装が落ちてここまで白くなってしまうと標準の塗り替えでは治まりません。
浸透性の下地強化プライマーを標準は1回塗りでよいところ最低2回は塗らなくてはなりません。
更にその後の塗装もたっぷり材料がいりますので施工費が上がってしまいます。
そろそろ塗装をと考えていらっしゃるのでしたら、こうなる前に早めのご検討をお願いします。
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2015年1月20日 火曜日
アロンウォール施工完了(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
先週足場を解体したアロンウォールn写真をUPします。
3階建てのALCの外壁で、既設は普通の吹付けがしてあったのですが、
所々にひび割れがあり、雨漏りが心配なのでアロンウォールが採用されており、、
今回は残りの2面を施工し全面アロンウォールで完了しました。
3階建てのALCの外壁で、既設は普通の吹付けがしてあったのですが、
所々にひび割れがあり、雨漏りが心配なのでアロンウォールが採用されており、、
今回は残りの2面を施工し全面アロンウォールで完了しました。
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2015年1月14日 水曜日
アロンウォール防水塗装(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
アロンウォール防水塗装の防水材を更に塗っている写真をUPします。
私共としては当然のことなのですが、写真や実際の現場を見た人は驚かれます。
「こんなにたっぷり材料を塗るんですね」
そうです!防水材である以上はたっぷりと材料を塗らないといけません。
いくら弾力性がある材料でもそれなりの厚みをつけないとひび割れには対抗できないからです。
汎用塗料の弾性塗装とは比べ物にならないくらい、持ちと性能が高いです。
このアクリルゴム塗膜が建物を様々な自然環境から保護するのです。
私共としては当然のことなのですが、写真や実際の現場を見た人は驚かれます。
「こんなにたっぷり材料を塗るんですね」
そうです!防水材である以上はたっぷりと材料を塗らないといけません。
いくら弾力性がある材料でもそれなりの厚みをつけないとひび割れには対抗できないからです。
汎用塗料の弾性塗装とは比べ物にならないくらい、持ちと性能が高いです。
このアクリルゴム塗膜が建物を様々な自然環境から保護するのです。
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