Hiro's エッセイ

2013年1月17日 木曜日

下地処理(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

コンクリート造の建物の塗装の話をしていますが、今日は下地の処理についてです。

ひび割れの処理もその中の一つではありますが、ここでは既設の吹付材の処理の話です。

写真は元々の吹付塗装材が、モルタルから肌別れし浮いているのを取っている状況で、

黄色い印はモルタル自体が浮いている箇所をエポキシ樹脂注入して接着させた様子です。

既設の塗装材が浮いていたらこのようにケレン掛けして、その後の処理は明日またUPします。

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2013年1月16日 水曜日

結露について(ガイナは岐阜のウエダアルファへ)

寒さもいよいよ本番と言うところでしょうか、ここへ来て、また結露の話が出てきました。

一つは去年11月末に某食品工場内壁で『ノン結露』を施工した結果が良好だと言う知らせです。

もう一つもある工場内壁や鉄扉の結露で、今日現地を見て来ましたら、鉄扉は結露で錆びてしまい、

内壁に貼ってあるクロスが濡れで剥がれていました。

窓ガラスくらいの結露ならまだ我慢できるのですが、内壁のクロスなどは結露で剥がれたり、

そこには必ずと言っていいほどかびが発生したりします。

見た目に良くないし、健康にも良くないイヤなものです。

内壁の結露でお困りの際は一度声をかけてみて下さい。

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2013年1月15日 火曜日

モルタルの浮き(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)

前回はひび割れの処理についてブログで書きましたが、今回はモルタルの浮きの処理についてです。

コンクリート造の建物は一般的には外壁のコンクリートの上にモルタルをある程度の厚みで塗り、その上に吹付などをしています。

そのモルタルが長い年月経つとコンクリートとうっすらと肌別れしてくることがあり、それをモルタルの浮きと言います。

改修工事では、その浮いたモルタルと元々のコンクリートを繋ぐためにエポキシ樹脂の注入をし、接着する処理をします。

写真は、そのエポキシ樹脂を注入している様子です。

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2013年1月11日 金曜日

ひび割れ補修(ガイナは岐阜のウエダアルファへ)

外壁のひび割れ補修のことです。

今日、その処理でエポキシ樹脂注入と言うのを施工しています。

クラック沿いにエポキシ樹脂を入れた注射器を取り付け、ゆっくりと注入していく様子をUPします。

コンクリート造の幅広のひび割れ補修はこれが本当に処理方法です。

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2013年1月10日 木曜日

ひび割れ(ガイナは岐阜のウエダアルファへ)

今日から新しい現場に入りました。

まず高圧洗浄をし、外壁の下地調査をしましたが、外壁モルタルの浮がかなりありました。

写真は数は少ないですがクラックなのですが、クラック幅が少しばかり大きかったです。

青色の線の右側の線がクラックです。

このようなクラックは普通の工事ならコーキングして塗装して終わりでしょうが、

コンクリート造の場合はエポキシ樹脂と言う接着剤みたいなものを注入してクラックの隙間を埋めてから塗装します。

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