Hiro's エッセイ
2012年10月31日 水曜日
屋根ガイナ壁アロン完成
先週終わった現場です。
屋根カラーベストにガイナ、外壁サイディングにアロンウォールを施工しました。
なぜ外壁がアロンかと言いますと、サイディングが割れている箇所が多かったことと、目地のシーリングがかなり傷んでいたので
その保護に厚膜のアクリルゴム防水塗装アロンウォールが採用されました。
屋根カラーベストにガイナ、外壁サイディングにアロンウォールを施工しました。
なぜ外壁がアロンかと言いますと、サイディングが割れている箇所が多かったことと、目地のシーリングがかなり傷んでいたので
その保護に厚膜のアクリルゴム防水塗装アロンウォールが採用されました。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2012年10月30日 火曜日
バベルの塔(防水ならウエダアルファへ)
ブリューゲルの絵画で有名な「バベルの塔」 名前は知らなくてもその絵は一度は目にしたことがあると思います。
そのバベルの塔でシーリングがしてあったと言われています。
バベルの塔はレンガを積んでいますが、接着剤代わりにアスファルトを用いて隙間を埋めていた、つまりシーリング防水
をしていたわけです。
かつて世界中に言葉は一つしかなく、みな同じ言葉を話していました。東からやってきた民族が、シンアルの地に住み着きました。
そして「レンガを焼こう」と話し合いました。石の代わりにレンガを、漆喰の代わりにアスファルトを用いて、「さあ、天まで届く塔の
ある町を造り有名になろう」と言いました。
神は塔を見て「彼らは一つの民で、みな一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。彼らの言葉を混乱させ、
互いの言葉が理解できないようにしよう」と言いました。
そして彼らをシンアルの地から全地へ散らされたので、塔の建設はストップし、町はバベル(混乱)と呼ばれるようになりました。
そのバベルの塔でシーリングがしてあったと言われています。
バベルの塔はレンガを積んでいますが、接着剤代わりにアスファルトを用いて隙間を埋めていた、つまりシーリング防水
をしていたわけです。
かつて世界中に言葉は一つしかなく、みな同じ言葉を話していました。東からやってきた民族が、シンアルの地に住み着きました。
そして「レンガを焼こう」と話し合いました。石の代わりにレンガを、漆喰の代わりにアスファルトを用いて、「さあ、天まで届く塔の
ある町を造り有名になろう」と言いました。
神は塔を見て「彼らは一つの民で、みな一つの言葉を話しているから、このようなことをし始めたのだ。彼らの言葉を混乱させ、
互いの言葉が理解できないようにしよう」と言いました。
そして彼らをシンアルの地から全地へ散らされたので、塔の建設はストップし、町はバベル(混乱)と呼ばれるようになりました。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2012年10月29日 月曜日
工場の塗装完了(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
先週屋根の防水塗装の完成写真をUPしていましたが、今日外部の足場が解体されたので外観の写真を撮ってきました。
この建物は食品工場で、屋根はスレートで前回塗装はかなり前なのでボソボソになっていました。
外壁は鉄板でそれほど錆びてはいなかったのですが、水蒸気が出る換気フードの回りだけはかなり錆びていたのを
ケレンして全体にさび止めを塗り、シリコン塗装で仕上げました。
この建物は食品工場で、屋根はスレートで前回塗装はかなり前なのでボソボソになっていました。
外壁は鉄板でそれほど錆びてはいなかったのですが、水蒸気が出る換気フードの回りだけはかなり錆びていたのを
ケレンして全体にさび止めを塗り、シリコン塗装で仕上げました。
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2012年10月26日 金曜日
サイディング目地のシーリング(ガイナならウエダアルファへ)
御多分に漏れず、サイディング目地のシーリングと言うのは切れるものです。
新築して早ければ7年、もしくは10年も経てば大抵南面でそれは顕著に現れてきます。
目地のシーリングが切れて壁の中に雨が入っては壁の中が傷むので、足場を掛けて打ち替えをすることになるのですが、
その時が外壁や屋根の塗り替えの時期とも言えるのです。
新築して10年くらい経っているのでしたら、一度南面の目地をご覧下さい。
新築して早ければ7年、もしくは10年も経てば大抵南面でそれは顕著に現れてきます。
目地のシーリングが切れて壁の中に雨が入っては壁の中が傷むので、足場を掛けて打ち替えをすることになるのですが、
その時が外壁や屋根の塗り替えの時期とも言えるのです。
新築して10年くらい経っているのでしたら、一度南面の目地をご覧下さい。
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2012年10月25日 木曜日
ALC目地の補強
今新築工事の外壁塗装で写真のような施工をしています。
ALC版には縦目地が基本的に60cm間隔であります。そこに樹脂モルタルを埋めて一つの平らな平面にしてから塗装をする
と言う特殊な工法です。さらにその目地に補強クロスを増し張りして建物の動きに耐えるようにしたのがこの写真の作業です。
これは既設の壁の塗装の時に、いかにも動きが大きいと思われる際に行う防水工事店である当社の得意とするところです。
目地に防水材をたっぷり塗って補強クロスを貼っています。
ALC版には縦目地が基本的に60cm間隔であります。そこに樹脂モルタルを埋めて一つの平らな平面にしてから塗装をする
と言う特殊な工法です。さらにその目地に補強クロスを増し張りして建物の動きに耐えるようにしたのがこの写真の作業です。
これは既設の壁の塗装の時に、いかにも動きが大きいと思われる際に行う防水工事店である当社の得意とするところです。
目地に防水材をたっぷり塗って補強クロスを貼っています。
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