Hiro's エッセイ
2012年6月 8日 金曜日
太陽光発電とカラーベスト屋根
今日も見ました。
何をって?
白く剥げたカラーベスト屋根の上に太陽光発電機が乗っているのを・・・・・。
これは非常に良くないです。なぜかと言うと、
1.カラーベストがそのような状態ですと塗装をしておかなければいけないです。
2.そのままで既に太陽光が乗っていますので、塗装をする時には、それを一時撤去及び再取り付けに莫大な費用がかかります。
そうなるとその部分は塗装せずに見えている箇所だけ塗装をすることになるかと思いますが、長らくほかっておくと大変劣化が進むことになるかと思います。
3.せっかくたくさん売電しようと発電機を乗せたわけですが、屋根が熱くなってはその発電能力が落ちます。このことは今ではかなり知れ渡っていることです。
以上のことから太陽光を乗せる前には屋根の塗装をしておきましょう。
できればガイナのような遮熱系塗装が望ましいのですが、最低でも何らかの塗装をしましょう。
でないと、屋根が長持ちしません。
何をって?
白く剥げたカラーベスト屋根の上に太陽光発電機が乗っているのを・・・・・。
これは非常に良くないです。なぜかと言うと、
1.カラーベストがそのような状態ですと塗装をしておかなければいけないです。
2.そのままで既に太陽光が乗っていますので、塗装をする時には、それを一時撤去及び再取り付けに莫大な費用がかかります。
そうなるとその部分は塗装せずに見えている箇所だけ塗装をすることになるかと思いますが、長らくほかっておくと大変劣化が進むことになるかと思います。
3.せっかくたくさん売電しようと発電機を乗せたわけですが、屋根が熱くなってはその発電能力が落ちます。このことは今ではかなり知れ渡っていることです。
以上のことから太陽光を乗せる前には屋根の塗装をしておきましょう。
できればガイナのような遮熱系塗装が望ましいのですが、最低でも何らかの塗装をしましょう。
でないと、屋根が長持ちしません。
投稿者 有限会社ウエダアルファ | 記事URL
2012年6月 7日 木曜日
ALCのひび割れ
ALCという外壁材は非常にもろいものです。
中に空気が閉じ込められているためある程度の断熱性能はあるのですが、水が浸み込むとさらに脆くなります。
そして冬季に凍結融解を繰り返しひび割れが入り、段々広がっていきます。
ですからそのような外壁にはアロンウォールを是非ご検討下さい。
長年ゴムの性能を有するアクリルゴム外壁塗膜防水材です。
中に空気が閉じ込められているためある程度の断熱性能はあるのですが、水が浸み込むとさらに脆くなります。
そして冬季に凍結融解を繰り返しひび割れが入り、段々広がっていきます。
ですからそのような外壁にはアロンウォールを是非ご検討下さい。
長年ゴムの性能を有するアクリルゴム外壁塗膜防水材です。
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2012年6月 7日 木曜日
ガイナのテレビ放映
6月10日(日)と17日(日)に2週連続でガイナがテレビで紹介されます!
6月10日は夜7時58分~「大改造!劇的ビフォーアフター」
6月17日は夜6時30分~「夢の扉+」
で、夢の扉の方は30分間全部がガイナらしいです。
是非、ガイナの素晴らしさをご覧になって下さい!
6月10日は夜7時58分~「大改造!劇的ビフォーアフター」
6月17日は夜6時30分~「夢の扉+」
で、夢の扉の方は30分間全部がガイナらしいです。
是非、ガイナの素晴らしさをご覧になって下さい!
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2012年6月 6日 水曜日
といの補修
昨年ガイナ塗装をさせて頂いてお施主様の家が、今ガイナ施工をさせて頂いている同じ団地でしたので、ご挨拶を兼ねてお邪魔したところ、2階屋根の軒といの継ぎ目から1階の屋根に雨水が落ちてその屋根を汚していることがわかりました。
本来ならとい屋さんに補修してもらった方がいいのですが、足場を組まないと作業ができないし費用もかかるので、今近くにいるスタッフで屋根に上がり、その継ぎ目の箇所だけですが、継ぎ目に特殊な接着剤を塗り込み、更に防水テープを貼り付けて補修してきました。
本来ならとい屋さんに補修してもらった方がいいのですが、足場を組まないと作業ができないし費用もかかるので、今近くにいるスタッフで屋根に上がり、その継ぎ目の箇所だけですが、継ぎ目に特殊な接着剤を塗り込み、更に防水テープを貼り付けて補修してきました。
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2012年6月 5日 火曜日
スラリー瓦
木造の屋根の材質の種類は一般的に日本瓦、洋瓦、カラーベストが一般的だと思います。
その中で洋瓦の中に入る「スラリー瓦」と言うのがあります。
このスラリー瓦が曲者なのです。
この瓦は昔、開発された団地の建物でよく見かける素材で写真のようなもので、
そろそろ塗り替えの時期に来ているものがほとんどで、中にはもう遅過ぎるのでは?
と思ってしまうくらいハゲハゲのものがあります。
それで、その塗り替え方法が大変なのです。
表面のスラリー層が塗り替える際にやっかいで下地処理に労を要します。
ここで手間と材料を惜しむと・・・
剥がれている屋根をよく見かけます。
それはなぜかお知りになりたい方は問い合わせ下さい。
その中で洋瓦の中に入る「スラリー瓦」と言うのがあります。
このスラリー瓦が曲者なのです。
この瓦は昔、開発された団地の建物でよく見かける素材で写真のようなもので、
そろそろ塗り替えの時期に来ているものがほとんどで、中にはもう遅過ぎるのでは?
と思ってしまうくらいハゲハゲのものがあります。
それで、その塗り替え方法が大変なのです。
表面のスラリー層が塗り替える際にやっかいで下地処理に労を要します。
ここで手間と材料を惜しむと・・・
剥がれている屋根をよく見かけます。
それはなぜかお知りになりたい方は問い合わせ下さい。
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