Hiro's エッセイ
2018年7月30日 月曜日
熱中症対策(トップヒートバリアーならウエダアルファへ)
平成30年7月22日 全国でかつてないほどの驚異的な最高気温が続出しているさなかに
窓を締め切った自宅の各所で温度測定をしました。
自宅は屋根が鉄板、外壁がサイディングで、
屋根も外壁も下地にガイナやトップヒートバリアー が施工してある平屋造りです。
と言うことは、1階が2階部分になり、2階建て住宅の2階を想定して温度を見て下さい。
普通の住宅なら、屋根裏温度は50~60度又はそれ以上になると思います。
その日の各計測地点の最高気温を抜き出したところ、
南玄関の直射日光が当たらない場所が14時に42.4度
屋根裏が16時に40.2度、南の部屋が18時に32.8度でした。
昼間、玄関ドアから家に入った時はヒヤッとしました。
この時期に外気温より屋根裏が低いのは普通ありえないですし、
室温もおそらく屋根裏に近くなると思います。
これは遮熱効果が現れていると思われます。
また、この年明けの寒い時期も、そんなに冷えずに快適に過ごせました。
遮熱断熱性能は、単に温度だけでは表されなくて、
いかに遠赤外線を夏は跳ね返すか、冬は取り込むで
体感温度が変わってきます。
ご興味のある方は、ご連絡をお願い致します。
投稿者 有限会社ウエダアルファ