Hiro's エッセイ
2014年11月13日 木曜日
タイルの注入工事(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
公共施設で外壁のタイルが浮いているので、そこに穴を開けてエポキシ樹脂を注入する工事をしています。
地震で浮いたタイルが落下するのを防ぐためのものです。
外壁にタイルが張ってあれば、塗装も改修工事もしなくても良いと思われがちですが、
タイルの裏側で徐々に劣化が進行していて、あの大地震の映像でも見たことがあると思いますが、
建物の揺れで外壁のタイルが、ガサッと落ちてしまったのはタイルと躯体との間に浮きができたのが原因です。
そういうことがないようにタイルを躯体接着するための工事で、今週はエポキシ樹脂注入のための穴開けです。
地震で浮いたタイルが落下するのを防ぐためのものです。
外壁にタイルが張ってあれば、塗装も改修工事もしなくても良いと思われがちですが、
タイルの裏側で徐々に劣化が進行していて、あの大地震の映像でも見たことがあると思いますが、
建物の揺れで外壁のタイルが、ガサッと落ちてしまったのはタイルと躯体との間に浮きができたのが原因です。
そういうことがないようにタイルを躯体接着するための工事で、今週はエポキシ樹脂注入のための穴開けです。
投稿者 有限会社ウエダアルファ