Hiro's エッセイ
2013年9月 2日 月曜日
おばあちゃんの柿(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
秋雨前線の影響で先週から雨模様が続いていますが、
朝晩は少し涼しくなった気がします。
なのでそろそろ歩こうかなと、日曜日の曇り空の夕方歩いてきました。
自宅付近は柿畑がたくさんあり、その細い道を散歩コースにしています。
暑い夏が来る前に、あちこちの柿畑で受粉か何かをしている様子だったので、
休憩がてら一人のおばあさんに話かけて謎が解けました。
「摘果」をしていたのでした。
摘果とは、大きくて味の良い果実を生産するために小さい果実のうちに間引くことです。
ウォーキングしながら、大きく少し色づいてきた柿の実を見て、そんな夏前のことを思い出しました。
いつまでも暑い暑い!と言いながらも植物はわずかな季節の変化を感じて、
着実に実を結ぶんですね。自分もそうでありたいと思った日曜の夕暮れでした(^^)
朝晩は少し涼しくなった気がします。
なのでそろそろ歩こうかなと、日曜日の曇り空の夕方歩いてきました。
自宅付近は柿畑がたくさんあり、その細い道を散歩コースにしています。
暑い夏が来る前に、あちこちの柿畑で受粉か何かをしている様子だったので、
休憩がてら一人のおばあさんに話かけて謎が解けました。
「摘果」をしていたのでした。
摘果とは、大きくて味の良い果実を生産するために小さい果実のうちに間引くことです。
ウォーキングしながら、大きく少し色づいてきた柿の実を見て、そんな夏前のことを思い出しました。
いつまでも暑い暑い!と言いながらも植物はわずかな季節の変化を感じて、
着実に実を結ぶんですね。自分もそうでありたいと思った日曜の夕暮れでした(^^)
投稿者 有限会社ウエダアルファ