Hiro's エッセイ
2013年2月 6日 水曜日
ひび割れ(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
毎度お馴染みのコンクリート造には付き物のひび割れの補修をしています。
ひび割れ沿いに注入孔を設定し、そのにシリンダーの中に入ったエポキシ樹脂を緩やかに注入していくものです。
これは昨年の笹子トンネル事故で原因が解明していく過程でよく聞いたワードです。
あの事故が起こったときすぐ考えたのは、天井版を支える支柱のアンカーピンがエポキシ樹脂にて固定されているそれが
劣化して崩落したことをコンクリートにクラックが出来て、そこに山の水が入り込んだ結果のアンカーボルトの錆びが原因で
抜け落ちたと思っていました。
そのエポキシ樹脂の注入です。クラック、ひび割れとモルタルの浮部分にその方法で下地を補強していきます。
ひび割れ沿いに注入孔を設定し、そのにシリンダーの中に入ったエポキシ樹脂を緩やかに注入していくものです。
これは昨年の笹子トンネル事故で原因が解明していく過程でよく聞いたワードです。
あの事故が起こったときすぐ考えたのは、天井版を支える支柱のアンカーピンがエポキシ樹脂にて固定されているそれが
劣化して崩落したことをコンクリートにクラックが出来て、そこに山の水が入り込んだ結果のアンカーボルトの錆びが原因で
抜け落ちたと思っていました。
そのエポキシ樹脂の注入です。クラック、ひび割れとモルタルの浮部分にその方法で下地を補強していきます。
投稿者 有限会社ウエダアルファ