Hiro's エッセイ
2013年1月15日 火曜日
モルタルの浮き(ガイナなら岐阜のウエダアルファへ)
前回はひび割れの処理についてブログで書きましたが、今回はモルタルの浮きの処理についてです。
コンクリート造の建物は一般的には外壁のコンクリートの上にモルタルをある程度の厚みで塗り、その上に吹付などをしています。
そのモルタルが長い年月経つとコンクリートとうっすらと肌別れしてくることがあり、それをモルタルの浮きと言います。
改修工事では、その浮いたモルタルと元々のコンクリートを繋ぐためにエポキシ樹脂の注入をし、接着する処理をします。
写真は、そのエポキシ樹脂を注入している様子です。
コンクリート造の建物は一般的には外壁のコンクリートの上にモルタルをある程度の厚みで塗り、その上に吹付などをしています。
そのモルタルが長い年月経つとコンクリートとうっすらと肌別れしてくることがあり、それをモルタルの浮きと言います。
改修工事では、その浮いたモルタルと元々のコンクリートを繋ぐためにエポキシ樹脂の注入をし、接着する処理をします。
写真は、そのエポキシ樹脂を注入している様子です。
投稿者 有限会社ウエダアルファ